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大地と海と
~兵庫・瀬戸内の美味し風土~
『シェフとの集い』

大地と海と ~兵庫・瀬戸内の美味し風土~『シェフとの集い』

神戸フランス料理研究会の主催で、関西の錚々たるシェフたちが一堂に会して腕を振るう特別なイベントが開催!19回目となる今年はホテルオークラ神戸「平安の間」を会場に、ビュッフェ形式で兵庫・瀬戸内の食材をふんだんに使った美食が供されます。
神戸校のテクニカルディレクター、ジャン=マーク・スクリバントシェフもこのイベントに登場します!日頃は教育に専念しているシェフのスペシャリテであるデザートを味わえる絶好のチャンスです。
フランス料理に携わる一流の料理人たちが競演する夢のようなディナービュッフェ。一般のゲストも参加できるので、毎年この日を心待ちにしているリピーターの方も多いのだとか。ぜひ素晴らしいお料理の数々を堪能してください!

大地と海と ~兵庫・瀬戸内の美味し風土~『シェフとの集い』
大地と海と ~兵庫・瀬戸内の美味し風土~『シェフとの集い』

大地と海と ~兵庫・瀬戸内の美味し風土~『シェフとの集い』

主催:神戸フランス料理研究会
日時:9月5日(月)19:00~21:00
場所:ホテルオークラ神戸 宴会場「平安の間」
チケット:12,000円/1名 ※料理・飲み物・サービス料込み
申込方法:ル・コルドン・ブルー神戸校にてチケットをお買い求めいただけます。
※数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに。

フィルタ

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

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