
クリスマスのレシピ:レモン風味のビュッシュ・ド・ノエル
クリスマスのお祝いにいかがですか? コルドンブルーシェフがレモン風味のビュッシュ・ド・ノエルをご紹介します。
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3月27日(日)、東京校の修了式が行われました。
会場はグランドハイアット東京。式典が始まるずっと前から、ロビーでは生徒たちが興奮を抑えきれない様子で記念写真を撮ったり、笑ったり、話したり。見慣れた制服姿とは違い、みんなドレスアップして一足早く春の花が咲いたようです。家族や友人を伴う人も多く、聞こえてくる言葉もさまざま。世界中から生徒が集まる国際色豊かな学校ならではの光景です。
授与式では、クラスごとに一人ずつ名前が呼ばれ、証書の授与とともに写真撮影。生徒たちの達成感と安堵感、そして誇りに満ちた幸せな顔、顔、顔。つい数日前の最終試験では緊張のあまり真っ青になっていたのが夢のようです。
式典の後はホテル内レストランにて、美味しい料理をいただきながらにぎやかに楽しい時間を過ごしました。
一方、神戸校は3月26日(土)、ウエスティンホテル大阪にて修了式を行いました。フランス総領事館からシャルル・アンリ・ブロソー総領事をお招きし、祝辞を述べていただきました。
修了式は、生徒たちが頑張ったり、くじけそうになったり、必死で工夫したり…そんな日々を乗り越え、努力を積み重ねてつかみ取った一日。そして、新たに大きな夢と可能性に向けて旅立つ、希望に満ちた門出の日でもあるのです。
クリスマスのお祝いにいかがですか? コルドンブルーシェフがレモン風味のビュッシュ・ド・ノエルをご紹介します。
ル・コルドン・ブルーは、フォルタレザ大学とアニマ・エドゥカソンと提携。ガストロノミー、ホスピタリティ、ワイン、マネジメント分野の学部、大学院のプログラムを立ち上げます。
様々な風味を組み合わせた驚きの一皿。ホタテの甘味、パッションフルーツの酸味、フェンネル・アボカド・ザクロのサラダのさわやかな斬新さ。ゴマのチュイルがカリッとした食感を添えます。
ル・コルドン・ブルーのシェフたちは、インターナショナル・シェフズ・デイを祝うため、オリジナルでテクニカルなレシピ、コーヒー・フュージョンを、お菓子の愛好家の皆様にサプライズでご紹介します。
風味豊かな鴨胸肉にポシェしたルバーブの甘味・酸味を組み合わせて仕上げます。
洗練された風味となめらかな味わい。リ・ド・ヴォーはシェフや食通の間で非常に評価の高い食材です。そのやさしい味わいに柑橘バターを添え、酸味のアクセントを。ぱりっとした野菜で食感にもバリエーションを加えてみました。
鶏もも肉をマリネして鴨の脂でコンフィします。柔らかくて旨みたっぷり。そこにパンチェッタとモリーユをあしらい、シュクリーヌのクリームソースを。彩り豊かな春の一品をお届けします。
若手の料理ジャーナリストであったマルト・ディステルを中心に1895年にパリで開校して以来、ル・コルドン・ブルーは「優秀を極めること」を理念に、伝統を継承しつつ料理の世界に革新を起こし次世代の育成に貢献してきました。
タラはフライパンで調理する前に塩漬けをしておきます。そうすることにより、身が引き締まり、そして風味を引き出すことができます。タラがメインであるこの一皿は、ハーブのニョッキ、ハマグリとシーアスパラガス、そして伝統的なソースを添えることによって完成します。
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