初のスペイン語圏キャンパス マドリード校
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
フランスパン講座上級コースの生徒さんによるパンビュッフェが開催されます。
生徒さんがクラスで培ったパンの技術を発揮し、授業で制作したパンをビュッフェ形式に飾りつけます。作ったパンをお客様に提供する楽しさとやりがいを 実感していただく現場経験の第一歩として、このようなイベントを行なっています。そして、来場された皆さんにも試食して頂いています。
生徒さんのご家族やご友人の方、また本科フランスパン講座やル・コルドン・ブルーの授業の受講を検討されている方は 是非、ご参加ください。当日は、フランスパン講座の担当シェフもおりますので、 シェフへの質問も可能です。
定員:
東京校
3月12日(土)17:00~18:00 30名
3月22日(火)18:30~19:30 30名
神戸校
3月4日(金)16:30~ 30名
3月15日(火)16:30~ 30名
※在校生の方は予約不要です。当日直接会場にお越しください。定員に達し次第、申込終了とさせていただきます 。
※参加費:無料
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
「色は淡く、味もまろやか。辛みが強くなる前の、ワサビを取り寄せました」 微笑みながらギヨムシェフが取り出したのはワサビ。直径約5cm、長さで20cmはある立派なサイズだ。
「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」
「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」
「昆布は日本で非常にベーシックな食材。日本料理という文化の根本に、昆布があると感じていました」 昆布をテーマに選んだ理由をそう語るギヨムシェフ。
Copyright © 2024 Le Cordon Bleu International B.V. All Rights Reserved.