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「蕎麦とうどん」の
オンライン講座

「蕎麦とうどん」のオンライン講座

日本の伝統的な麺料理である「蕎麦」と「うどん」をオンラインで学ぶ、2週間のプログラムをご紹介します。

この講座では材料の準備からはじまり、麺の打ち方、調理法、出汁や具材の種類や作り方、食べ方にいたるまで丁寧に指導します。シンプルながらバリエーション豊かな「蕎麦」と「うどん」の作り方を、歴史や文化的背景と合わせてじっくりと学べるプログラムです。
講師を務めるのはル・コルドン・ブルー・ジャパンのベテランシェフたち。エグゼクティブシェフ考案の「蕎麦」と「うどん」レシピもご紹介します。また、日本の麺の第一人者であり、熟練の技術と経験を持つ横田節子シェフによるQ&Aコーナーもご用意しています。

 

「蕎麦とうどん」のオンライン講座「蕎麦とうどん」のオンライン講座

 

実践的でありながら、日本の料理や文化に興味がある方にもご満足いただける広範な知識が身につく構成です。基本的には海外の方に向けてのプログラムのため、レッスンは英語と日本語で行われます(日本語のレッスンには英語字幕付き。実演の一部は英語のみ)。
5月6日からスタートしますので、ご興味のある方はどうぞお早目にお申し込みください。

■プログラム概要
言語: 日本語・英語 ※日本語でのレッスンには英語字幕付き、一部英語のみ
Q&Aは日本語で行われ、英語通訳付き
期間: 2024年5月6日~5月19日(動画は講座開始から6カ月間視聴できます)
※横田シェフによるオンラインQ&Aは5月8日、15日(日本時間)に開催

2024/04/14

 

講座の詳細・お申込み

フィルタ

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

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