卒業生インタビュー:【老舗洋菓子店オーナーシェフ】田中祥一
中野区・都立家政駅からすぐの小道に佇む、フランスの香り漂う「パティスリー ふじの木」。前身であるベーカリーは創業1924年という老舗で、和菓子、洋菓子、喫茶と時代に合わせて進化を遂げてきました。地元で愛されているこのパティスリーのオーナーシェフが田中祥一さん。2019年に東京校で菓子ディプロムを取得しました。
2018年9月25日-ル・コルドン・ブルー パリ校 世界的ネットワークを展開する、料理とホスピタリティ・マネジメントの教育機関ル・コルドン・ブルーは、第32回Trophées Le Chef(トロフィー・ル・シェフ) における、エリック・ブリファー シェフのラ・トランスミッション(知識の伝承)賞受賞をお知らせできることを嬉しく思っております。
Trophées Le Chef(トロフィー・ル・シェフ)は、シェフが認めたシェフのみに与えられる、料理界において大変権威のある賞です。ミシュラン星付きレストランのシェフ400名を含む、600名以上の料理界のプロが集う式典は1987年から毎年続けられており、今年は9月24日にパリで行われました。
エリック・ブリファー シェフは、ラ・トランスミッション(知識の伝承)賞の式典において、自身の知識を新世代のシェフたちに伝えていく使命を再認識しました。
2016年よりル・コルドン・ブルー パリ校のエグゼクティブ シェフ及びカリナリーアーツ ディレクターを務めているエリック・ブリファー シェフは、2018年9月からパリ校の校長として、カリナリーアーツ、ワイン&マネジメント及びホスピタリティトレーニングのさらなる発展に貢献することになりました。
「知識を伝えることが私の大きな原動力であり、常に私の仕事の中心にありました」とシェフは述べています。
私の望みはル・コルドン・ブルーをより良く発展させること。私の挑戦は生徒たちに最高の教育を与え、知識と価値観を伝えること。
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