
2020年東京オリンピックへの道のり
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
次に関するプログラム及び講座: 東京、日本
先日、東京校にて菓子講座対象の学校説明会が開催されました。
今回は菓子講座を担当する豊長シェフが「サブレ・ア・ラ・ポッシュ」の実演授業を行いました。
豊長シェフは鮮やかな手際でデモンストレーションを行いながら、フランス菓子は強力粉を使うこと、粉による焼き上がりの違い、また、グラニュー糖と粉砂糖はもともと同じものであることなど、さまざまな知識を伝授します。
驚くほどのスピードで生地をすべて同じ大きさに絞り出すシェフの技術に、参加者の方々はため息をつきながら見入りました。シェフのお手本に続いて、参加者の皆さんもこの「絞り」を体験。その後、焼き上がったサブレ・ア・ラ・ポッシュを見栄えよくラッピングする方法もシェフから教えてもらいました。リボンの結び方に悪戦苦闘する皆さんの姿も微笑ましい、実演授業となりました。
今回のような料理・パン・菓子の各講座対象の説明会のほかに全講座対象の説明会も開催しています。それぞれの担当講師の技術を見て授業の雰囲気を体感し、シェフ講師やスタッフに直接質問ができる良いチャンス。ル・コルドン・ブルーに興味のある方、夢を形にしたいと思っている方は、ぜひご参加ください!
2016/12/25
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
風光明媚な街、京都・伏見(京都市街地より20分)での日本酒醸造体験。脈々と受け継がれてきた伝統の手法を体験できる貴重な機会です。
2005年にグラン・ディプロムを修了。現在、パリ7区にある“クローバー”でシェフ、ジャン=フランソワ・ピエージの右腕として活躍中。これまでの歩みと近況を聞いてみました。
ル・コルドン・ブルーのネットワークから「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者達を招くシンポジウム。立命館大学、国立民族学博物館との共催企画。
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
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