
タラのロースト、ハーブのニョッキ、ハマグリ、パセリとガーリックのソース
タラはフライパンで調理する前に塩漬けをしておきます。そうすることにより、身が引き締まり、そして風味を引き出すことができます。タラがメインであるこの一皿は、ハーブのニョッキ、ハマグリとシーアスパラガス、そして伝統的なソースを添えることによって完成します。
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先日、東京校にて菓子講座対象の学校説明会が開催されました。
今回は菓子講座を担当する豊長シェフが「サブレ・ア・ラ・ポッシュ」の実演授業を行いました。
豊長シェフは鮮やかな手際でデモンストレーションを行いながら、フランス菓子は強力粉を使うこと、粉による焼き上がりの違い、また、グラニュー糖と粉砂糖はもともと同じものであることなど、さまざまな知識を伝授します。
驚くほどのスピードで生地をすべて同じ大きさに絞り出すシェフの技術に、参加者の方々はため息をつきながら見入りました。シェフのお手本に続いて、参加者の皆さんもこの「絞り」を体験。その後、焼き上がったサブレ・ア・ラ・ポッシュを見栄えよくラッピングする方法もシェフから教えてもらいました。リボンの結び方に悪戦苦闘する皆さんの姿も微笑ましい、実演授業となりました。
今回のような料理・パン・菓子の各講座対象の説明会のほかに全講座対象の説明会も開催しています。それぞれの担当講師の技術を見て授業の雰囲気を体感し、シェフ講師やスタッフに直接質問ができる良いチャンス。ル・コルドン・ブルーに興味のある方、夢を形にしたいと思っている方は、ぜひご参加ください!
2016/12/25
タラはフライパンで調理する前に塩漬けをしておきます。そうすることにより、身が引き締まり、そして風味を引き出すことができます。タラがメインであるこの一皿は、ハーブのニョッキ、ハマグリとシーアスパラガス、そして伝統的なソースを添えることによって完成します。
今月は、トランペット茸、トリュフ、ラングスティーヌを組み合わせた豪華な一皿をお届けします。
「日本は新鮮な食材が豊富ですね。また、日本料理の繊細な味つけやビジュアルセンスにも、とても刺激を受けています」そう楽しそうに話すシェフ。テーマに選んだのは、日本でほれ込んだいう飛騨牛。
2015年10/28 ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、駐日フランス大使公邸でパリ校創立120周年を記念したガラ・パーティを主催しました。
チョコレートキャラメルで包んだマロン、年末のおもてなしにいかがですか? うけること間違いなし。作り方はとっても簡単です。 このレシピは“Le Petit Larousse du Chocolat(Edition Collector)“の中でも紹介されています。
「日本の酢は懐の深い調味料ですね。軽やかで上品な酸味はさまざまな食材とマッチして、旨みをふくらませてくれます」瓶を前に楽しそうに話すシェフ。
本科講座をご検討中の皆様を対象に、2015年12月10日〜2016年2月29日までにお申込・お支払いの場合には、2016年3月に実施される受講料改定前の料金にて受付致します。
小麦粉を混ぜれば、食べ慣れたパンに近い味と食感に仕上げることができます。けれど、今回私が目指したかったのは小麦制限で悲しい思いをしている子どもに“笑顔を届けるパン”。ですから、“米粉100%”にこだわりました
フランス菓子ではずせないのが、ババ。 今回は、イチジク味で挑戦します。イチジクのお酒が入ったシロップに、アンバーな色合い。形はクラッシックをキープしました。仕上げにはヴァニラ風味の滑らかなシャンティイー。秋色のオリジナルデザートです。
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