
2020年東京オリンピックへの道のり
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
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10/9(火)、神戸フランス料理研究会が主催する毎年恒例のイベント「第21回 シェフとの集い」が神戸ポートピアホテルで行われます。今年は「交流 ~食の魅力~」がテーマ。ル・コルドン・ブルー神戸校もこのイベントに参加し、フランスパンと菓子のブースを出します。
神戸フランス料理研究会は神戸のフランス料理・菓子のシェフたちで構成される団体。「シェフとの集い」は毎年恒例のビュッフェパーティで、研究会メンバーであるシェフたちが一堂に会し、それぞれが得意とするフランス料理や菓子を披露します。毎年楽しみにしているお客様も多いとか。昨年は400人以上のお客様が集まり、シェフたちの自慢の味を満喫しました。
ル・コルドン・ブルー神戸校は今年で4回目の参加。今回はフィリップ・キュルシェフによるバゲット・トラディションやオペラ、マカロンタワーといったフランスパンと菓子が8種類ほど並ぶ予定です。
ル・コルドン・ブルーをはじめ、さまざまな一流シェフの味を一カ所で堪能できるイベントにどうぞお越しください!
第21回 シェフとの集い
日時: 10月9日(火) 19:00~(18:30開場)
会場: 神戸ポートピアホテル 大輪田の間
料理: 大人 12,000円 子ども 6,000円
入場にはチケットが必要です。チケットのお求め、お問い合わせは
神戸フランス料理研究会 事務局(神戸国際調理製菓専門学校内)
Tel. 078-335-1815
2018/08/14
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
風光明媚な街、京都・伏見(京都市街地より20分)での日本酒醸造体験。脈々と受け継がれてきた伝統の手法を体験できる貴重な機会です。
2005年にグラン・ディプロムを修了。現在、パリ7区にある“クローバー”でシェフ、ジャン=フランソワ・ピエージの右腕として活躍中。これまでの歩みと近況を聞いてみました。
ル・コルドン・ブルーのネットワークから「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者達を招くシンポジウム。立命館大学、国立民族学博物館との共催企画。
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
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