
2020年東京オリンピックへの道のり
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
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6/25(月)、立命館大学のびわこ・くさつキャンパスにて、今年4月に開設された「食マネジメント学部」の開設記念式典が開催されました。ル・コルドン・ブルーは立命館大学と教学提携し、同学部において「グローバル・カリナリー・アンド・マネジメント・プログラム」を開講します。
355名の新学部生と来賓、関係者を迎えて行われた式典の第一部では、吉田美喜夫・学校法人立命館総長や朝倉敏夫・食マネジメント学部長、文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当)の信濃正範氏、三井物産株式会社関西支社副支社長の堀田安紀氏らと共に、ル・コルドン・ブルー インターナショナルのシャルル・コアントロ アジア代表も祝辞を述べました。第二部では「世界をおいしく、おもしろく。」をテーマにシンポジウムが行われ、イタリア食科学大学のニコラ・ペルッロ教授と井澤裕司・食マネジメント学部教授による講演に、列席者は熱心に耳を傾けました。
食マネジメント学部は、世界的な食産業規模の拡大を背景に、食をマネジメント・カルチャー・テクノロジーの三領域から総合的かつ包括的に捉える学びを提供するために開設されました。食を中心とする幅広い分野で活躍する人材の育成が期待されています。 「グローバル・カリナリー・アンド・マネジメント・プログラム」は、いよいよこの秋学期よりスタートします。
2018/07/03
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
風光明媚な街、京都・伏見(京都市街地より20分)での日本酒醸造体験。脈々と受け継がれてきた伝統の手法を体験できる貴重な機会です。
2005年にグラン・ディプロムを修了。現在、パリ7区にある“クローバー”でシェフ、ジャン=フランソワ・ピエージの右腕として活躍中。これまでの歩みと近況を聞いてみました。
ル・コルドン・ブルーのネットワークから「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者達を招くシンポジウム。立命館大学、国立民族学博物館との共催企画。
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
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