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COVID-19に関する
お知らせ

ル・コルドン・ブルーはCOVID-19の感染拡大について注視しており、校内スタッフには感染予防のための対策について定期的な連絡を行っております。

COVID-19は新型コロナウイルス感染症のことです。潜伏期間は2~14日間であり、感染の可能性がある接触から14日以内に以下のような症状が出ることがあります。

現時点ではCOVID-19を予防するワクチンはありません。

現在、ル・コルドン・ブルー・ジャパンの生徒・スタッフの中に陽性患者はおりません。政府、地方自治体からの要請を遵守しつつ、概ね通常通り業務を行っております。

感染予防に最も効果的なのは衛生管理であり、次のような手段が奨められます。定期的に石鹸と水で手を洗う(少なくとも20秒以上)、顔に触らない(目・鼻・口)、咳やくしゃみはティッシュで覆ってする、そのティッシュはゴミ箱に捨てる、石鹸と水がなければアルコール消毒液を使うこと。アルコール消毒液は校内各所に設置されています。

ル・コルドン・ブルー・ジャパンでは、この度の事態を大変深刻にとらえており、今後も校内のあらゆる面において、さらなる健康・安全対策を実施します。困難な時期を乗り越えるべく最善を尽くして参りますので、スタッフおよび生徒の皆様は十分に注意を払い、適切なガイダンスに従っていただきますよう、お願い申し上げます。

さらに詳しい公的な情報としては、世界保健機関(WHO)や地方自治体等のサイトをご参照ください。

世界保健機関(WHO): 

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019 (英文)

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public (英文)

 

 

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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