卒業生インタビュー:【老舗洋菓子店オーナーシェフ】田中祥一
中野区・都立家政駅からすぐの小道に佇む、フランスの香り漂う「パティスリー ふじの木」。前身であるベーカリーは創業1924年という老舗で、和菓子、洋菓子、喫茶と時代に合わせて進化を遂げてきました。地元で愛されているこのパティスリーのオーナーシェフが田中祥一さん。2019年に東京校で菓子ディプロムを取得しました。
このたび、出来清明(でききよあき)シェフが、今秋よりスタートする日本料理講座のテクニカル・ディレクターに就任しました。
出来シェフは、1981年に日本料理店「あおい」にて料理人としてのキャリアをスタート。その後、パレスホテル「和田倉」ほか、多くの日本料理店で技術を磨き、2001年には銀座に自店「清の家(銀座こい家に改名)」を、また2007年には新丸ビルに「とん風」を開店するなど、長年料理界の中枢で活躍してきたベテランです。
テクニカル・ディレクターの出来シェフとともに、齋藤章雄シェフが日本料理講座全体の監修を担当します。齋藤シェフは、日本調理師「正友六進会」の会長として業界発展に貢献し、農林水産省より日本料理親善大使にも任命されている日本料理界の重鎮です。また、寿司や蕎麦、和菓子、モダンジャパニーズなど、各分野のエキスパートである講師陣が日本料理講座の授業をサポートしていきます。
2017/08/10
中野区・都立家政駅からすぐの小道に佇む、フランスの香り漂う「パティスリー ふじの木」。前身であるベーカリーは創業1924年という老舗で、和菓子、洋菓子、喫茶と時代に合わせて進化を遂げてきました。地元で愛されているこのパティスリーのオーナーシェフが田中祥一さん。2019年に東京校で菓子ディプロムを取得しました。
まるで欧米のお宅のように瀟洒なキッチンで開かれる、千葉県君津市のパン教室「poco a poco」。「家庭のオーブンで作る本当に美味しいパン作り」を学びに毎月30人以上が参加するという人気の教室です。
バレンタインデーはもちろん、普通の金曜日にだって最適なこのレシピ。時間をかけずに作ることができるトリュフです。 「ハートを掴むには、まず胃袋から」と言いますが、ル・コルドン・ブルーのシェフは胃袋を愛で満たす素晴らしいレシピを開発しました。
今年もバレンタインのシーズンがやって来ました。ル・コルドン・ブルーも新作チョコレートをご用意して皆様をお待ちしています。
2020年の幕開けとともに東京校では特別キャンペーンをスタートします。期間中に本科講座のお申し込みと授業料のお支払いをいただいた方に、マスタークラスご招待やカフェのランチ、オリジナルグッズなど魅力的な特典の詰まった「福袋」をプレゼントします。
東京・北参道『Les Cailloux(レ•カイユ)』『LA CAVE(ラ•カーヴ)』『Le Carre(ル•キャレ)』経営 料理/菓子ディプロム取得
福島県郡山市『LA CACHETTE(ラ•カシェット)』主宰 菓子ディプロム取得
東京・三軒茶屋『plat(プラット)』経営 パンディプロム取得
猪俣マリヴ・パハリロさんは2019年に東京校にて日本料理ディプロムを取得、その後に研修プログラムを利用して「分とく山 本店」で現場研修を行いました。この研修を通して学んだこと、感じたことをマリヴさんに聞きました。
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