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テイスト・オブ・インドネシア

ようこそ!インドネシア料理の世界へ

インドネシアを代表する有名シェフ、ウイリアム・ウォンソ氏が来日します。ウォンソ氏は、フランス政府から"Chevalier dans l'ordre national du mérite agricole " 勲章も授与された料理界の重鎮。このたびインドネシア大使館とジャルーム財団(インドネシア)のご厚意により、ル・コルドン・ブルーでのデモンストレーションが実現することになりました。ご紹介いただくのは5種類の伝統料理で、インドネシアのさまざまな地方の郷土料理が披露されます。デモンストレーションの後には、お楽しみの試食タイムも。どうぞふるってご参加ください。

テイスト・オブ・インドネシア

【日時】5/14(土)17:30~19:30(日本語/英語)
【対象】本科在校生・卒業生
【料金】無料
【会場】東京校
【定員】30名

ご紹介メニュー
サテ・マランギ・ブルワカルタ(肉料理):西ジャワ
ルンダン・パダン(カレー):西スマトラ
アシナン・ジャカルタ(フルーツ・ピクルス・サラダ):ジャカルタ
アサム・パデ・トンコル・パダン(魚料理):西スマトラ
ソト・アヤム・ラモガン(鶏肉料理):東ジャワ

大使館セレクトによるインドネシアの高級コーヒー、紅茶もお楽しみいただけます。

* 申込者が一定人数に達しない場合はイベントが中止される場合があります。 *受付は30分前から開始します。イベント開始10分前までに受付をお済ませ下さい。 開始時間を過ぎると受付ができませんのでご注意ください。 *持ち物:筆記用具、カメラ可(動画・録音不可)



東京校 TOP

神戸校 TOP

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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