日本の自然が育んだ至高の食材、飛騨牛
「日本は新鮮な食材が豊富ですね。また、日本料理の繊細な味つけやビジュアルセンスにも、とても刺激を受けています」そう楽しそうに話すシェフ。テーマに選んだのは、日本でほれ込んだいう飛騨牛。
ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、立命館大学オープンキャンパス(於:BKC)に参加し、2018年4月に立命館大学に設置される食マネジメント学部で開講される、新しい高等教育プログラムの模擬授業を行いました。2日間に渡って開催された同イベントには、大学入学試験を控える高校生を中心に数百人に及ぶ方々が集まり、この新しい、グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムについて理解を深めていただきました。
模擬授業では、同プログラムの概要紹介に加え、実演形式の授業をとおしてカリキュラムを体感していただきました。授業中は随時質問の時間を設け、そこではプログラムについてや食に関する、さまざまな質問が講師に投げかけられました。
グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムは、ル・コルドン・ブルーと立命館大学の教学連携により提供されるもので、創造力豊かな食品業界のリーダー、そしてグローバル化が進む食の世界で活躍する次世代の育成を目指しています。
同プログラムや日本校のその他の取り組みは、こちらをご覧ください。
2017/08/21
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