
2020年東京オリンピックへの道のり
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
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ル・コルドン・ブルーは、来春、東京校で新たなプログラム食マネジメントディプロムを開講します。
この新プログラムでは、本校のディプロマを習得した生徒が、レストラン、製菓店、フードビジネスなどを開業し経営していくために必要なスキルを身につけることを目的としています。
英語で開講される本ディプロマは、高度な調理テクニックを学ぶ実験的なキッチン・ワークショップやキッチン・マネージメント、ワイン・サービス、メニューのコンセプトデザインなどのテーマを取り扱い、応用理論の講義を展開していきます。最終的にビジネスプランを完成させていくというプロジェクトを3ヶ月で集中的に行います。
調理技術とビジネスの2つの側面を組み合わせた独特な学習モジュールを学んだ卒業生は、自身のフードビジネスの目標への明確なプランを持ち、収益性のあるビジネスに繋げていくための方法を学ぶことができます。
受講申し込み受付中です。最初の講座は2019年4月に開講されます。
この新たなプログラムに関しての詳細は、以下のサイトをご覧ください。また、ご不明点がございましたら東京校へどうぞお問い合わせください。
2018/12/19
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
風光明媚な街、京都・伏見(京都市街地より20分)での日本酒醸造体験。脈々と受け継がれてきた伝統の手法を体験できる貴重な機会です。
2005年にグラン・ディプロムを修了。現在、パリ7区にある“クローバー”でシェフ、ジャン=フランソワ・ピエージの右腕として活躍中。これまでの歩みと近況を聞いてみました。
ル・コルドン・ブルーのネットワークから「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者達を招くシンポジウム。立命館大学、国立民族学博物館との共催企画。
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
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