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お花見からゾンビまで!

神戸校パンビュッフェ2019年冬学期

本科パン講座・上級クラスの生徒たちによる学びの成果を披露するイベント”パンビュッフェ“ 各クラスでテーマを決め、ピエスや一口サイズのパンをプレゼンテーション。ご来場の皆様に見学、試食をしていただきます。
2019年冬学期に神戸校で行われた2クラスのパンビュッフェの様子をご覧ください。両クラスとも指導担当はフィリップ・キュルシェフです。

神戸校パンビュッフェ2019年冬学期



3月16日開催 週末・日本語クラス テーマ:お花見 Ohanami
お花見をテーマにカラフルな花々が散りばめられたフェミニンなプレゼンテーションは、女性ばかりのクラスならでは。ご来場の皆様からも「かわいい!」と歓声が上がりました。
美しいメッセージボードのピエスにはシェフへの謝意がつづられています。飾られている花のモチーフは細部まで丁寧に手作り。
1年間の学びの集大成はシェフへの感謝の気持ちでしめくくられ、温かな雰囲気が会場いっぱいにあふれるパンビュッフェとなりました。

パン講座 上級コース パンビュッフェ神戸校パンビュッフェ2019年冬学期神戸校パンビュッフェ2019年冬学期



3月26日開催 集中・中国語クラス テーマ:PLANTS vs. ZOMBIES
このクラスのテーマはユニーク! 野菜をメインモチーフに使うというアイデアから発展して、アメリカ発の人気ゲーム「PLANTS vs. ZOMBIES」がテーマになりました。
目のついたキュートな地雷キャラクターのシュー・ア・ラ・クレームや炭を練り込んだ黒いパン、人気キャラクターを模したピエスなど、ご来場の皆様には美味しいパンと共にインターナショナルな感性も楽しんでいただきました。
食に関わる事業を起こしたいと夢見る生徒が「このイベントで学んだことはきっと将来役に立つ」と、輝く瞳で語っていたのが印象的でした。

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2019/4/17

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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