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第5回
「てくてくパンまつり」に
神戸校が出店! 

第5回「てくてくパンまつり」に神戸校が出店! 

 

京阪神で人気のベーカリー約30店舗が神戸に集合する「てくてくパンまつり」。3月8~10日の日程で開催され、今回は第5回目。関西のパン好きが楽しみにするイベントとしてすっかり定着しました。ル・コルドン・ブルー神戸校は、最終日の10日(日)にこの「第5回 てくてくパンまつり」に出店します。

ル・コルドン・ブルーは3回目の出店となり、今回は神戸校パン・菓子講座担当フィリップ・キュル シェフ講師が製作する、クロワッサンやミニバゲット、マカロンなどの限定パン・菓子約12種類を販売予定です。

第5回「てくてくパンまつり」に神戸校が出店! 

 

出店は学校の紹介も兼ねて行われますが、関西でル・コルドン・ブルーのパンや菓子を購入できる機会はほとんどないため、「ぜひ食べてみたい! 味を知りたい!」という方には特におすすめです。
ル・コルドン・ブルーのブースではフィリップ・キュル シェフ講師や神戸校スタッフが皆さんをお迎えします。パンだけでなく、学校のこと、講座のことなど、気軽に話を聞くことのできる良い機会。以前からル・コルドン・ブルーが気になっていたという方も、ぜひ足を運んでみてください!

第5回てくてくパンまつり

開催日時: 3/8(金)~10(日) 10:00~17:00(売り切れ次第終了)
 ※神戸校の出店は3/10(日)のみ
場 所: ハウジング・デザイン・センター神戸(HDC神戸)
 神戸市中央区東川崎町1-2-2 神戸ハーバーランド内
アクセス: JR神戸駅南口から徒歩1分
 神戸校の出店ブース:HDC神戸の3F

2019/03/04

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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