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2016年秋学期より
研修プログラムが
スタート!

研修プログラム

2016年秋学期より、料理・菓子・パン講座のディプロムを優秀な成績で取得した生徒に向けて、研修プログラムが始まります。一流ホテル、レストラン、パティスリーなど、世界のトップクラスの厨房を体験できる研修先を厳選しました。1カ月の現場研修を通して、新しいキャリアへ道を拓くための貴重な経験を積むことができます。

研修プログラム

    【研修資格】
  1. 日本人を含むすべての国籍の方が対象。
  2. 各ディプロム取得者で、成績、学習態度ともに優秀な生徒。
  3. 日常会話程度の日本語もしくは英語ができること。
  4. 2016年秋学期の時点で、本科在籍またはディプロム取得後半年以内であること。
  5. 1カ月の研修プログラムに参加可能なビザを取得できること、もしくは既に取得していること。
    【研修プログラムの流れ】
  • オリエンテーション
  • 個別ガイダンス(インタビュー形式)
  • 受け入れ企業の紹介と研修先決定
  • 卒業後プログラム開始
【研修期間】1カ月
【研修費用】40,000円

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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