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高校生のための食職ワークショップを開催します!

高校生のための食職ワークショップを開催します!

食べることや料理が好きなあなた。そんな「好き」が将来の仕事になるかもしれません。
「食」に関わる仕事は、実はとってもバラエティ豊か。料理人だけではないんです。
食職ワークショップでは調理実習やゲームを通して「食+職」の可能性を探ります。
あなたの「好き」がどんな仕事になるのか、一緒に見てみませんか?


食職ワークショップ

日時:2017年11月25日(土)10:00-14:30
場所:ル・コルドン・ブルー東京校
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 ROOB1
地図はこちら
対象:日本の高等学校に在学中の15~18歳
定員:16名(※定員を超えた場合は抽選となります)
参加費:1,000円(調理実習の材料費、保険代を含む)
申込締切:2017 年11 月19 日(日)

注意事項

    (1) 定員と抽選
  • 定員を超えた場合は抽選となります。抽選のうえ当選者を決定し、その結果は11月20日(月)頃にメールにて通知させて頂きます。 
  • 多くの方にご参加していただくため、ご当選された方でキャンセルをする場合には22日(水)17:00までにご連絡ください。 
  • (2) 服装・履物について 
  • キッチンでの調理実習があるため、実習に適した服装(長袖・長ズボン)でお越しください。
  • キッチンの床は段差があったり、滑りやすくなったりしております。安全のため、足の甲が隠れる、動きやすい履物でお越しください。 
  • スカート、丈の短いズボン、サンダル、パンプス、ハイヒール、ブーツなどを身に着けている場合はご参加いただけません。ご注意ください。 
  • (3) 保護者の同意とご見学
  • 本ワークショップは包丁の利用や火を扱う調理実習が含まれます。当選をされた方には当日の参加にあたって保護者の同意書を提出いただくことになります。 
  • 参加者お一人につき、保護者一名の見学が可能です。見学をご希望の場合は事前登録をお願いします。ただし、一部施設では見学に対して制限がございます。
  • (4) その他
  • 本ワークショップは基本的に日本語で実施されます。英語又はその他言語への通訳は入りません。 
  • 駐車場はございませんので、公共の交通機関などでお越しください。 

ル・コルドン・ブルーは2018年4月に立命館大学に設置される食マネジメント学部において、グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムを立命館大学と共同で実施いたします。ご遠方の方や、今回のイベントには行けないけれど、将来、 食について勉強したいという高校生やその保護者の方はこちらをご覧ください。 

2017年8月5-6日に立命館大学BKCで行われたオープンキャンパスの様子はこちらをご覧ください。




2017/10/31

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

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大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

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豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

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「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

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