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立命館大学オープンキャンパス2017で模擬授業を実施しました!

立命館大学オープンキャンパス2017

 

ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、立命館大学オープンキャンパス(於:BKC)に参加し、2018年4月に立命館大学に設置される食マネジメント学部で開講される、新しい高等教育プログラムの模擬授業を行いました。2日間に渡って開催された同イベントには、大学入学試験を控える高校生を中心に数百人に及ぶ方々が集まり、この新しい、グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムについて理解を深めていただきました。

 

立命館大学オープンキャンパス2017

立命館大学オープンキャンパス2017

 

模擬授業では、同プログラムの概要紹介に加え、実演形式の授業をとおしてカリキュラムを体感していただきました。授業中は随時質問の時間を設け、そこではプログラムについてや食に関する、さまざまな質問が講師に投げかけられました。

 

立命館大学オープンキャンパス2017

 

グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムは、ル・コルドン・ブルーと立命館大学の教学連携により提供されるもので、創造力豊かな食品業界のリーダー、そしてグローバル化が進む食の世界で活躍する次世代の育成を目指しています。

 

立命館大学オープンキャンパス2017

 

同プログラムや日本校のその他の取り組みは、こちらをご覧ください。

 高等教育

2017/08/21

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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