
ガストロノミーの世界で輝く女性たち
若手の料理ジャーナリストであったマルト・ディステルを中心に1895年にパリで開校して以来、ル・コルドン・ブルーは「優秀を極めること」を理念に、伝統を継承しつつ料理の世界に革新を起こし次世代の育成に貢献してきました。
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5/16(月)、26(木)の両日、本科在校生と卒業生を対象にフランスパンシェフ講師と共に東京校周辺の人気ベーカリーを巡るツアーが開催されました。16日の引率はパン講座のステファンシェフ、26日は同じくマニュエルシェフが担当。各回とも4軒のベーカリーをまわって店舗レイアウトや品揃え、サービスやプレゼンテーションをチェックした後、それぞれの店舗で購入したパンを学校に持ち帰り、見た目もじっくりと吟味しながら試食しました。シェフ講師の指導のもと、一つひとつの焼き色や形、味などについて参加者全員で意見交換。パン作りを学ぶ生徒たちにとって、視野の広がる経験となったようです。
若手の料理ジャーナリストであったマルト・ディステルを中心に1895年にパリで開校して以来、ル・コルドン・ブルーは「優秀を極めること」を理念に、伝統を継承しつつ料理の世界に革新を起こし次世代の育成に貢献してきました。
鶏もも肉をマリネして鴨の脂でコンフィします。柔らかくて旨みたっぷり。そこにパンチェッタとモリーユをあしらい、シュクリーヌのクリームソースを。彩り豊かな春の一品をお届けします。
タラはフライパンで調理する前に塩漬けをしておきます。そうすることにより、身が引き締まり、そして風味を引き出すことができます。タラがメインであるこの一皿は、ハーブのニョッキ、ハマグリとシーアスパラガス、そして伝統的なソースを添えることによって完成します。
チョコレートキャラメルで包んだマロン、年末のおもてなしにいかがですか? うけること間違いなし。作り方はとっても簡単です。 このレシピは“Le Petit Larousse du Chocolat(Edition Collector)“の中でも紹介されています。
年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。
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