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学校説明会

全講座対象
実演メニュー:キッシュ・ロレーヌ

東京校 全講座対象 学校説明会

2/7(日)フランス料理・菓子・パン全講座を対象とした学校説明会が開催されました。冒頭は、全講座のシェフが集合しご挨拶。その後、エグゼクティブシェフ、ギヨム・シエグレによる「キッシュ・ロレーヌ」のデモンストレーションが行われました。

東京校 全講座対象 学校説明会実際に授業で行っているように、キッシュ・ロレーヌはもちろん、使用する香辛料についてもその背景や歴史と共に、必要なテクニック、一つ一つの手順と重要なポイントについて説明しながら完成させていきます。*日本語の通訳付

東京校 全講座対象 学校説明会デモンストレーションルームには頭上にある鏡だけではなく テレビも配置されているので、シェフの手元がよく見えるようになっています。

東京校 全講座対象 学校説明会実際の授業を体験できる学校説明会。シェフは話し続けます。

フランス料理では、音も非常に重要。視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚。五感の全てを使って学んでいきます。

東京校 全講座対象 学校説明会出来上がった熱々のキッシュをすこしクールダウンさせている間、参加者の皆さんは生地をつまんで形成・装飾するというキッシュの最後の仕上げのプロセスを体験。「強くつまんで上に引っ張るように」「これは上手にできてますね」一人一人のちょっとした体験にも、シェフはアドバイスを欠かしません。

東京校 全講座対象 学校説明会そして、全員で試食とシェフとのQ&Aタイム。ル・コルドン・ブルーのプログラムを終えた時には、同じものが作れるようになっていることでしょう!

東京校 全講座対象 学校説明会試食後は、学校の設備や授業の様子を見学。疑問や質問、不安なことについては全てスクールスタッフがお答えします。

最後にシェフからひとこと。

ル・コルドン・ブルーには、長く素晴らしい経験と高い技術を持った一流のシェフ講師陣がそろっています。他の学校とは違うカリキュラムも特徴的。専門的な技術・知識を基礎からしっかり学べるようになっています。本物のプロフェショナルを目指す人には、ハイクオリティでリッチな授業を受けられるル・コルドン・ブルーは最も適した学校です。ぜひ一度体験しに来てください。

東京校 学校説明会

東京校 プログラム

神戸校 学校説明会

神戸校 プログラム

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

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