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神戸校がパンのイベントに参加します!

「てくてくパンまつり」

昨年の「てくてくパンまつり」の様子

 

京阪神で人気のベーカリー約35店舗が2月10~12日の3日間、神戸に大集合する「てくてくパンまつり」。今年で3回目となる、パン好きにはたまらないイベントです。
ル・コルドン・ブルー神戸校は、12日(月・祝)にこの「てくてくパンまつり」に出店します。

「てくてくパンまつり」

 

イベントで販売するパンは神戸校のパン・菓子講座担当フィリップ・キュル シェフ講師が製作。バゲットをはじめ、クロワッサンやマドレーヌなど、本科講座や単発講座で学ぶパンも含め、約6種類を販売予定です。今回の出店は学校の紹介も兼ねて行われますが、関西でル・コルドン・ブルーのシェフ監修のパンを購入できる機会はほとんどないため、今から注目の的! ル・コルドン・ブルーのパンを食べてみたい!という方には特におすすめです。

当日、ル・コルドン・ブルーのブースではフィリップ・キュル シェフ講師や神戸校スタッフが皆さんをお迎えします。パンだけでなく、学校のこと、講座のことなど、気軽に話を聞くことのできる良い機会です。ぜひ足を運んでみてください!

 


てくてくパンまつり

開催日時: 2/10(土)~12(月・祝) 10:00~17:00
※神戸校の出店は2/12(月・祝)のみ
場 所: ハウジング・デザイン・センター神戸(HDC神戸)
神戸市中央区東川崎町1-2-2 神戸ハーバーランド内
アクセス: JR神戸駅南口から徒歩1分
神戸校の出店ブース:HDC神戸の4F

2018/02/01

 

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フィルタ

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

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「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

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2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

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年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

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