東京校 「サロン・ド・パティスリー」 を初開催!
東京校にとって第1回目となる「サロン・ド・パティスリー」が、この3月に行われました。「サロン・ド・パティスリー」は、菓子上級クラスの生徒たちによるイベント。日本校では今年から本科菓子講座がリニューアルし、日本独自の食材を使った製菓や和菓子を学ぶ授業が組み込まれるなど講座内容が一層充実しました。
9/6(水)、神戸フランス料理研究会が主催する「第20回 シェフとの集い」イベントが神戸ポートピアホテルにて行われ、ル・コルドン・ブルー神戸校がデザートブースを出展しました。
神戸フランス料理研究会は神戸のフランス料理・菓子のシェフたちで構成される団体で、今年で創立20周年。毎年恒例「シェフとの集い」と名付けられたビュッフェパーティでは、研究会のメンバーであるシェフたちが一堂に会し、それぞれが得意とするフランス料理や菓子を披露します。年1回の特別なイベントを毎年楽しみにしているお客様も多いそう。今年は20年目の節目ということもあり、400人以上のお客様が集まってシェフたちの美味なる饗宴を満喫しました。
ル・コルドン・ブルー神戸校は今年で3年連続の出展。神戸校テクニカルディレクターであるジャン=マーク・スクリバントシェフがリーダーとなって、コンフィズリー、ショコラ、プチガトーの3種を提供、フランス菓子の世界を皆さんに楽しんでいただきました。 ジューシーなフルーツのパート・ド・フリュイにヒナゲシをかたどったギモーヴを合わせたコンフィズリーをはじめ、3種のお菓子すべてにスパイスや花の香りをしのばせ、フランスらしい遊び心がたっぷり。かわいらしいディスプレーも大好評でした。
2017/09/19
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