種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌
「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」
この4月に立命館大学では、日本初となる「食マネジメント学部」の第一期生を迎えました。4/3(火)には350名以上の生徒たちがオリエンテーションに出席し、ガストロノミーと食の分野における次世代リーダーへの第一歩を踏み出しました。
オリエンテーションの一環として、ル・コルドン・ブルーは、立命館大学との共同プログラム「グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラム」についてのプレゼンテーションを行いました。このプログラムはカリナリーマネジメントを中心とした一連のテーマから構成されており、授業は講義とキッチンや実習室での実習を組み合わせて行われます。プログラムは一学年の終わりからスタートし、食マネジメント学部生の希望者から16名のみ受講することができます。
「グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラム」の受講生の選考はこの秋から行われます。来年、この特別プログラムの第一期生をお迎えできることを楽しみにしています。
2018/04/6
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