
インタビュー: 東京校卒業生 宍倉 ヨナタン
ミシュランの3つ星シェフとして世界的に名高いフランス料理の巨匠ピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストラン「ピエール・ガニェール」。ANAインターコンチネンタルホテル東京にある同レストランに勤務する宍倉ヨナタンさんは、東京校で料理ディプロムを取得した、将来有望な若手シェフです。
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2017年に東京校で料理ディプロムを取得した井上ゆかりさんは、研修プログラムを利用し、ホテルオークラ東京の「フランス料理・ワインダイニング ラ・ベル・エポック/バロン オークラ」で現場研修を行いました。この研修を通して学んだこと、感じたことを井上さんに聞きました。
プロの現場ではどのような工夫と段取りで一流の味を守ってきたのかを五感で知りたいと思い、プログラムに参加しました。初日に見た光景は今でも忘れられません。それぞれの作業台で仕事していた全員が、シェフの一声で集まり、次々に美しい料理を完成させていく。その様子に鳥肌が立つような驚きとすごさを感じました。
研修を通して多くのことを学びましたが、特に印象に残っているのはチームワークの大切さです。また、一つの料理を作るためにどれほど沢山の丁寧な工程が重ねられているか、美しく美味しい料理を提供するためにどんなに多くの人のエネルギーが費やされているか、ということも深く心に刻まれました。
お客様の口に入るものを作る緊張感、限られた時間内に衛生に気を配り、正確に効率よく作業する難しさ。味見の大切さも研修を通して深く学んだことの一つです。まずその日の素材の味を確かめ、料理の工程ごとに味見をし、お客様に提供する直前まで味の調整をしていく。味見こそが料理の神髄なのではないかと感じました。 私にとってこの研修は、毎日新しい知識と経験に出会う、夢のような1カ月となりました。なにもかもが素晴らしい経験だったと思います。
「ラ・ベル・エポック/バロン オークラ」にて、お世話になった料理長の長谷川裕二シェフと。
2018/05/01
ミシュランの3つ星シェフとして世界的に名高いフランス料理の巨匠ピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストラン「ピエール・ガニェール」。ANAインターコンチネンタルホテル東京にある同レストランに勤務する宍倉ヨナタンさんは、東京校で料理ディプロムを取得した、将来有望な若手シェフです。
東京 駒込駅からほど近い住宅地に、自家製酵母パン教室「Orangerie(オランジュリー)」があります。のべ1万人以上の生徒が全国各地から通い、YouTubeに動画をアップしている人気の自家製パン教室を主宰している松尾美香さんは、東京校でパンディプロムを取得しました。
東京目黒区にある菓子教室「Fait Beau Tokyo(フェ•ボウ•トーキョー)」。そのレッスン目当てに海外から来日する生徒が多数いるほど大人気の教室。主宰しているSAWAKOさんは東京校で菓子ディプロムを取得しました。
8月初旬、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスにて、食マネジメント学部のオープンキャンパスが開催されました。
本科パン講座上級クラスの生徒たちがこれまでに身につけた技術と成果を披露するイベント“パンビュッフェ”。クラスでテーマを決め、作ったピエスや一口サイズのパンをプレゼンテーションします。6月に神戸校で行われたパンビュッフェの様子をご紹介します。指導担当はフィリップ・キュルシェフです。
6月20日、神戸校では1回目の「サロン・ド・パティスリー」が開催されました。「サロン・ド・パティスリー」は菓子上級クラスの生徒たちによるイベントです。
フランスならではのパン作りを学べる、湘南・辻堂の「パン教室クラム」。子連れ参加もOKとあって、レッスンはとてもアットホームな雰囲気です。自らも子育てをしながら、自宅でこの教室を主宰しているのが池田愛実さん。東京校でパンディプロムを取得しました。
ル・コルドン・ブルーとドイツの名門ナイフメーカー、ツヴィリングJ.A.ヘンケルスは、様々な種類のナイフを共同開発しています。ラインナップも豊富なナイフシリーズは、ツヴィリング各店舗やル・コルドン・ブルーのオンラインショップ等で販売されています。 この夏、両社による期間限定キャンペーンを実施します!
ドイツの首都ベルリンにある「Café Komine」は、プティガトー中心にフランス菓子と抹茶や柚子など日本のテイストを組み合わせたオリジナリティある品揃えで評判のカフェ。オーナーパティシエの小峯晋さんは、2009年に東京校で菓子ディプロムを修めた卒業生です。
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