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ル・コルドン・ブルー・ニュース 08/07/2015
ル・コルドン・ブルー・ジャパン同窓会会長・大森由紀子さんにインタビュー
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ル・コルドン・ブルー・ジャパン同窓会会長・大森由紀子さんにインタビュー

大森由紀子さんをル・コルドン・ブルー パリ校にお迎えしました。大森さんは、1987年、当校に通っています。当時の校舎はパリの7区デュシャンドウマルス通りにあり、ブラッサールド校長のもと、クリスチャン・ジョージシェフが教鞭をとっていました。

その後、大森さんは、数々の名高いフランス料理店でキャリアを積み、フランス菓子の歴史に関する多くの本を執筆・出版しています。そして、2015年には、ル・コルドン・ブルー・ジャパン同窓会会長に就任。今回は、パリを訪問中の大森さんにお目にかかり、ご自身のキャリアや、パリ校で学んでいた頃の思い出についてお話を伺いました。

ル・コルドン・ブルー パリ校に入学する前のキャリアについて教えて下さい。

料理の世界に飛び込む前は、日本の金融機関で働いていました。でも、心の中では、いつもパリに行く事を夢見ていたんです。そして、その夢は、ル・コルドン・ブルー パリ校に留学し、フランス料理とフランス菓子を学ぶことで叶えられました。

卒業後の進路につて話していただけますか?

アルページュ(Arpège)、ランブロワジー(L'Ambroisie)、ラ・トゥールダルジャン(La Tour d'Argent)、フォション(Fauchon)などの有名店で働きました。このような有名店のキッチンで働く第一歩として、まずそのお店へ行き、ランチを食べました。そこでシェフと話をさせてもらい、「働かせてもらえませんか?」と直談判しました。当時は女性がレストランのキッチンに立つ事は極めて稀だったんですよ。でも私はこうしてキッチンへの扉を自分の手で開いていきました。

キッチンでの仕事から、現在の仕事へのきっかけは?

先ほどお話した素晴らしいお店で働いている時に、日本で輸入業をしている方から仕事のお誘いがありました。そして、すぐにお受けしたんです。それから、日本の業界で少しずつ注目してもらえるようになり、料理とお菓子の教室をスタートし、本も書くようになりました。

パリ校についてお話ください。

パリ校ではとても有意義な経験をしました。たくさんの事を学ぶことが出来ました。時には辛い事もありましたが、シェフにはとても感謝しています。

特に思い出に残っている事は?

二つ思い浮かびます。

一つ目は、卒業試験当日の事です。その日は私の誕生日でもありました。課題に「ピエス・モンテ」を作り、上手にできたのでとても嬉しかった記憶があります。授業中はとても厳しかったシェフまで褒めて下さり、大変感激したのを覚えています。

二つ目の思い出は、まだル・コルドン・ブルーへの入学が決まってもいないのに、早々にパリに来てしまった事です。若き日の情熱ですね。(笑)

2015年、ル・コルドン・ブルーは創立120周年を迎えました。この記念の年を迎え、一言お願いします。

ル・コルドン・ブルーは、120年という長い間、大変厳しくも意欲的にフレンチ・ガストロノミーの真髄を教え続けてきました。その精神、そして、フランス料理技術のノウハウを教えるといった授業のあり方を、今後も永きに渡り継続していって欲しいと願っています。

 

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