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ル・コルドン・ブルー・ニュース 10/27/2014
ハロウィンに欠かせないカボチャにスポットライトを当ててみよう
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Limelight on the emblem of Halloween, the pumpkin

パンプキンと呼ばれる冬のスクアッシュは、ウリ科に属します。この大きな丸いオレンジのパンプキンこそ、秋の象徴といえますね。
 
今日、パンプキンは圧倒的に北米で消費されています。ジャック・オー・ランタンは、ハロウィンの飾りとして有名です。
もともと、ハロウィンはアイルランドやスコットランドのお祭りでした。当時のジャック・オー・ランタンは、カブをくり抜いたもので、子供たちが顔を彫っていました。ところが、移民が新大陸に渡ってから、地元のパンプキンのほうがカブより彫りやすいことがわかり、自然とハロウィン飾りの主役になっていったのです。
伝統的なパンプキンと繊維質でスカスカしたジャック・オー・ランタンのカボチャは見た目が似ていますが別のものです。
 
食材としてのパンプキン(スクアッシュ、パンプキン、ゴード)
 
上記3つの呼び名は、よく混同され、正しい意味で使うのは難しいかもしれません。たとえば、ウィンター・スクアッシュ(冬カボチャ)は、有名なパンプキンパイに使われます。これらの呼び名は、何百種類ものウリ科の植物にあてはまり、ここではパンプキンとして話を進めていきます。
 
南米原産で、ヨーロッパに伝わったのは16世紀、現在では秋野菜として親しまれています。“squash”という言葉は、インディアンのaskutasquashという言葉から来ており、生で食べる、という意味です。“pumpkin”という言葉は、古いフランス語のpompion, 太陽に料理された、つまり熟した、から来ています。
 
スクアッシュは、一般的に夏成りと冬成りに分けられます。夏成りの例では、スカラップ形のスクアッシュ、ズッキーニ、さらに小粒のまだ青く皮の柔らかい未熟な種類などがあります。加熱時間は、短めで、店頭に出る期間も比較的短期です。冬成りは、皮も厚く、濃いオレンジ色の身をしています。おのずと加熱時間も長くなります。
 
パンプキンの身は、繊維質であれ、なめらかなものであれ、スイーツにも辛口料理にも合う非常に応用範囲の広い食材です。調理法は、茹でる、蒸す、オーブンで焼く、ソテーする、レンジでチンする、が適しています。種(たね)は種類によってスナックに加工されます。

 

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